2013年 03月 22日
賛否両論の笠原将弘シェフ! |
3月17日の『情熱大陸』で特集された、笠原将弘シェフ。
今は亡き奥様の言葉「2号店がんばってね」の2号店とは…そう、
2号店はナゴヤセントラルガーデンに登場します!
ちなみに笠原シェフは、焼き鳥屋をしていたお父様の影響で
「マスター」と呼ばれることを好みます。
もちろん筆者も「マスター」と呼ばせていただいております
既にナゴヤセントラルガーデンで工事が始まっていますが、
完成予想図は、こんな感じ。
マスターのこだわりは、「気構えすることなく、ゆったりと和食を楽しんでいただけるお店」「サザエさん家みたいな…」!?
9月の開業予定で工事を進めていますが、営業に関する詳細はまた皆様にお知らせいたします!
そんな笠原マスターのお店「賛否両論」は東京恵比寿にあり、
“いま最も予約のとりにくい和食店”(『情熱大陸』より)として、お客様に愛されています。
筆者は、その恵比寿「賛否両論」に潜入取材!おこなってきました(笑)
最初の一皿は、春らしい新玉ねぎの香りを生かした“新玉ねぎ豆腐”に
生ウニをのせ、彩りの野菜とを優しい味のジュレでまとめた逸品。
すごい!美味しい!今まで食べたことない味!マスター、これスゴ過ぎます!
食べるスピードに合わせて出された次のお皿がこれ。
菜の花の香りと食感が最高!ちなみに奥は“栗じゃがいも”です。
季節感たっぷりのお料理に、2皿目にしてうなってしまいました…
3品目は、真打ち「椀物」の登場です。和食店の実力が見える…と言われる椀物ですが、まず器がステキ!そして、ホタテのしんじょう・わかめ・たけのこと
旬の食材の競演を、上品にかつしっかりとひいた出汁が、まとめます。
木の芽の香りも最高で、食べるのを忘れてしばらくは香りを楽しんでいました。
次に「お造り」です。「初鰹は、納豆醤油と合いますよ」!?納豆醤油?
恐る恐る食べてみましたが、マスターのおっしゃる通りでした。
ホタルイカも鯛も新鮮でおいしい!
ちなみにワサビは、その場でおろしていて、鮮度も香りも抜群でした。
焼き物には、桜マスが!素揚げした「ふきのとう」をちらしてあり、見た目にも本当~に素敵です。そして、思わず目を奪われた付け合せが「黒だいこん」。
こういうところにこだわる細かい心遣い、感服しました…
これ「茶わん蒸し」です。それだけでも美味しいのに、上にはたっぷりの春キャベツの
餡が。この時期にしか味わえない、春キャベツの甘味がおいしいのなんの!
マスターがじっとお客様の動きを見てる…と思ったら、そうです。絶妙なタイミングを
見て出されたのが、「土鍋ごはん」。鯛の香ばしさと奥深い味わい、金時人参の彩りと甘味が最高!
「すみません、これお鍋ごとください!」って言いそうになりました(笑)
「もうお腹も心も満たされて大満足!」なのですが、もう1つのお楽しみ。
そう、マスターが「コース内容はお任せなので、せめてデザートはお好きなものを…」とこだわるデザートのメニューが出てきます。何種類食べてもいいんですよ!
筆者は「本日のデザート」(写真)と、上品な粒あんを焼き立ての皮で包む最中、
中はトロッ、表面はバナーであぶってカリッと仕上げた絶品“とり将プリン”の3つを
いただいてしまいました(別腹べつばら…笑)
お料理の美味しさを十分に伝えられる写真でなくて、ごめんなさい。
また彦摩呂さんのように、表現豊かに美味しさを伝えられなくて、ごめんなさい。
でも、笠原マスターがその感性と技術を注ぎ込んで、何気なく提供されるその一皿はどれも、味も見た目も絶品なんです。
ナゴヤセントラルガーデンでその味を楽しめる日がくるのを、楽しみにお待ちくださいね!
今は亡き奥様の言葉「2号店がんばってね」の2号店とは…そう、
2号店はナゴヤセントラルガーデンに登場します!
ちなみに笠原シェフは、焼き鳥屋をしていたお父様の影響で
「マスター」と呼ばれることを好みます。
もちろん筆者も「マスター」と呼ばせていただいております
既にナゴヤセントラルガーデンで工事が始まっていますが、
完成予想図は、こんな感じ。
マスターのこだわりは、「気構えすることなく、ゆったりと和食を楽しんでいただけるお店」「サザエさん家みたいな…」!?
9月の開業予定で工事を進めていますが、営業に関する詳細はまた皆様にお知らせいたします!
そんな笠原マスターのお店「賛否両論」は東京恵比寿にあり、
“いま最も予約のとりにくい和食店”(『情熱大陸』より)として、お客様に愛されています。
筆者は、その恵比寿「賛否両論」に潜入取材!おこなってきました(笑)
最初の一皿は、春らしい新玉ねぎの香りを生かした“新玉ねぎ豆腐”に
生ウニをのせ、彩りの野菜とを優しい味のジュレでまとめた逸品。
すごい!美味しい!今まで食べたことない味!マスター、これスゴ過ぎます!
食べるスピードに合わせて出された次のお皿がこれ。
菜の花の香りと食感が最高!ちなみに奥は“栗じゃがいも”です。
季節感たっぷりのお料理に、2皿目にしてうなってしまいました…
3品目は、真打ち「椀物」の登場です。和食店の実力が見える…と言われる椀物ですが、まず器がステキ!そして、ホタテのしんじょう・わかめ・たけのこと
旬の食材の競演を、上品にかつしっかりとひいた出汁が、まとめます。
木の芽の香りも最高で、食べるのを忘れてしばらくは香りを楽しんでいました。
次に「お造り」です。「初鰹は、納豆醤油と合いますよ」!?納豆醤油?
恐る恐る食べてみましたが、マスターのおっしゃる通りでした。
ホタルイカも鯛も新鮮でおいしい!
ちなみにワサビは、その場でおろしていて、鮮度も香りも抜群でした。
焼き物には、桜マスが!素揚げした「ふきのとう」をちらしてあり、見た目にも本当~に素敵です。そして、思わず目を奪われた付け合せが「黒だいこん」。
こういうところにこだわる細かい心遣い、感服しました…
これ「茶わん蒸し」です。それだけでも美味しいのに、上にはたっぷりの春キャベツの
餡が。この時期にしか味わえない、春キャベツの甘味がおいしいのなんの!
マスターがじっとお客様の動きを見てる…と思ったら、そうです。絶妙なタイミングを
見て出されたのが、「土鍋ごはん」。鯛の香ばしさと奥深い味わい、金時人参の彩りと甘味が最高!
「すみません、これお鍋ごとください!」って言いそうになりました(笑)
「もうお腹も心も満たされて大満足!」なのですが、もう1つのお楽しみ。
そう、マスターが「コース内容はお任せなので、せめてデザートはお好きなものを…」とこだわるデザートのメニューが出てきます。何種類食べてもいいんですよ!
筆者は「本日のデザート」(写真)と、上品な粒あんを焼き立ての皮で包む最中、
中はトロッ、表面はバナーであぶってカリッと仕上げた絶品“とり将プリン”の3つを
いただいてしまいました(別腹べつばら…笑)
お料理の美味しさを十分に伝えられる写真でなくて、ごめんなさい。
また彦摩呂さんのように、表現豊かに美味しさを伝えられなくて、ごめんなさい。
でも、笠原マスターがその感性と技術を注ぎ込んで、何気なく提供されるその一皿はどれも、味も見た目も絶品なんです。
ナゴヤセントラルガーデンでその味を楽しめる日がくるのを、楽しみにお待ちくださいね!
by ncg758
| 2013-03-22 15:14